肩関節鏡手術とは?腱板断裂・脱臼・肩の痛みの治療と復帰までを解説
「肩が上がらない」「スポーツ中に肩を痛めた」「手術が必要と言われた」
このようなお悩みはありませんか?
肩の痛みや機能障害の原因には、腱板断裂や関節唇損傷、反復性脱臼などさまざまな疾患があります。これらの多くは、関節鏡を用いた低侵襲手術によって治療が可能です。
大阪市福島区のえびえ記念病院では、スポーツ整形外科として肩関節鏡手術を行い、痛みの改善だけでなくスポーツ復帰を見据えた治療を提供しています。本ページでは、肩関節鏡手術の特徴や対象疾患、術後の流れについて詳しく解説します。
肩関節鏡手術とは
肩関節鏡手術とは、数ミリ程度の小さな傷からカメラ(関節鏡)を挿入し、肩関節内を観察しながら治療を行う手術です。
従来の開放手術に比べて、体への負担が少なく、回復が早いのが特徴です。
肩関節鏡手術のメリット(重要)
低侵襲(体への負担が少ない)
筋肉や組織へのダメージが少なく済みます。
傷が小さい
美容面にも配慮された手術です。
早期リハビリが可能
回復が比較的早く、早期のリハビリ開始が可能です。
正確な診断・治療
関節内を直接確認できるため、精度の高い手術が可能です。
対象となる主な疾患
腱板断裂
肩の筋肉(腱板)が切れてしまう状態で、肩が上がらない原因となります。
肩関節インピンジメント症候群
骨や腱が衝突し、炎症や痛みを引き起こします。
関節唇損傷(SLAP損傷など)
肩の安定性に関わる組織が損傷した状態です。
反復性肩関節脱臼
肩が繰り返し外れる状態で、スポーツ選手に多く見られます。
どのような方に適しているか
以下のような方に適しています。
- 肩の痛みが長期間続いている
- 保存療法で改善しない
- スポーツ復帰を目指している
- 肩の不安定感がある
手術の流れ
- 診察・画像検査(MRIなど)
- 手術適応の判断
- 関節鏡手術
- 術後管理
- リハビリテーション
患者さまの状態に応じて計画を立てます。
術後のリハビリテーション(最重要)
肩関節鏡手術ではリハビリが非常に重要です。
- 可動域回復
- 筋力強化
- 肩甲骨機能改善
- スポーツ動作訓練
段階的な回復が必要です。
スポーツ復帰までの期間
疾患や手術内容により異なります。
- 軽度処置:約1〜2か月
- 腱板修復:約3〜6か月
- 脱臼手術:約4〜6か月
無理のない復帰が重要です。
手術を受けない場合のリスク
適切な治療を行わない場合、以下のリスクがあります。
- 痛みの慢性化
- 可動域制限
- 筋力低下
- パフォーマンス低下
再発予防のポイント
再発を防ぐためには以下が重要です。
- 筋力強化
- 柔軟性改善
- 正しい動作習得
- 段階的な復帰
えびえ記念病院のスポーツ整形の特徴
大阪市福島区のえびえ記念病院では、肩関節鏡手術に対応しています。
- 関節鏡による低侵襲手術
- 各種肩疾患への対応
- スポーツ復帰を見据えた治療
- リハビリとの連携
診断から復帰まで一貫してサポートします。
受診の目安
以下のような症状がある場合はご相談ください。
- 肩が上がらない
- 肩に痛みがある
- スポーツで肩を痛めた
- 脱臼を繰り返している
まとめ
肩関節鏡手術は、体への負担を抑えながら肩の機能を回復できる有効な治療法です。
適切な診断とリハビリを組み合わせることで、安全にスポーツ復帰を目指すことが可能です。
大阪市福島区でスポーツ整形外科をお探しの方、肩の痛みでお悩みの方は、えびえ記念病院までお気軽にご相談ください。
