脳神経外科
◎ 脳神経外科
脳神経外科では複数の常勤医師により救急疾患から慢性期疾患まで幅広く対応しています。MRI(1.5T)、64列CT、血管撮影装置を完備し、通常の外来診療に加えて常時救急症例にも対応します。頭痛やめまいのような一般的な症状の中にも重篤な疾患が隠れていることもありますので、脳神経外科では受診当日に必要な検査を迅速に行い速やかに治療を開始します。また、リハビリテーションなど、神経疾患の後遺症治療にも力を入れていますので、診断から治療、リハビリテーションまで一元的に治療することが可能です。早期の診断、早期の治療、早期の社会復帰を目指して患者様の目線に沿った診療を心がけています。
院長
細谷 和生(ほそたに かずお)
昭和63年 福井医科大学医学部卒
医学博士
日本脳神経外科学会専門医
日本脳卒中学会専門医
脳血管内治療科 科長
南本 新也(みなみもと しんや)
平成20年 獨協医科大学卒業
日本脳神経外科学会 認定 専門医
日本脳血管内治療学会 認定 専門医
日本神経内視鏡学会 技術認定医
日本頭痛学会 認定 専門医/指導医
BOTOX施行医(上下肢痙縮、痙性斜頸、眼瞼痙攣、片側顔面痙攣)
ITB施行医
身体障害者福祉法 指定医(視覚障害、平衡機能障害、肢体不自由)
難病指定医
緩和ケア研修修了
臨床研修指導医