麻酔科
◎ 麻酔科
麻酔科医の主な役割としては、患者様が安心して手術を受けられるように手術中の安全を守ること、術後に少しでも楽に過ごせること、術者の先生方が手術に専念できるようにすること等があります。
麻酔方法としては、全身麻酔、硬膜外麻酔、脊髄くも膜下麻酔、神経ブロック、鎮静などがありますが、患者様の状態や、術式に応じて、最適な麻酔方法を主治医と相談の上で決定しています。
患者様毎の麻酔を行なうリスク管理を医師・看護師と連携し、チーム医療を通してより安全で確実な医療サービスが受けられるよう日々心がけています。
非常勤の先生も含めて、多くが専門医や指導医の資格のある麻酔科医が担当させていただいております。
担当医紹介
槇 誠俊(まき なりとし)
平成11年 名古屋市立大学医学部卒業
日本麻酔科学会 認定専門医
日本医師会 認定産業医