腰椎偽関節とは?治らない腰痛・骨折後の痛みの原因と治療を解説
「骨折は治ったはずなのに腰が痛い」「手術後も痛みが続いている」「なかなか改善しない腰痛がある」
このようなお悩みはありませんか?
腰椎偽関節は、本来くっつくはずの骨が癒合せず、不安定な状態が続くことで痛みが生じる状態です。腰椎の骨折後や手術後に起こることがあり、慢性的な腰痛の原因となります。
大阪市福島区のえびえ記念病院では、整形外科として腰椎偽関節に対する診療を行い、原因を見極めた適切な治療を提供しています。本ページでは、原因や症状、治療方法について詳しく解説します。
腰椎圧迫骨折後偽関節とは
腰椎偽関節とは、骨折や手術後に骨が正常に癒合せず、本来つながるべき部分が不安定なまま残る状態です。
骨同士が完全にくっつかないことで、動くたびに痛みが生じます。
どのような場合に起こるか
腰椎圧迫骨折後
骨が十分に癒合しない場合に発生します。
手術後
固定術後に骨癒合が得られない場合に起こることがあります。
主な症状
慢性的な腰痛
長期間続く腰の痛みが特徴です。
動作時の痛み
立ち上がりや体を動かしたときに痛みが出ます。
不安定感
腰がぐらつくような感覚があります。
改善しない痛み
通常の治療で改善しにくいのが特徴です。
なぜ起こるのか(原因)
骨癒合が妨げられることが原因です。
- 骨粗鬆症
- 血流障害
- 過度な負荷
- 喫煙
- 感染
発症しやすい人の特徴
以下のような方に見られます。
- 高齢者
- 骨粗鬆症がある方
- 手術後の方
- 長期間腰痛が続く方
放置するとどうなるか
適切な治療を行わない場合、以下のリスクがあります。
- 慢性痛の固定化
- 活動制限
- 生活の質の低下
検査・診断
診断には以下が行われます。
- 問診
- 身体診察
- レントゲン検査
- CT検査(骨癒合の確認)
治療方法(状態に応じて)
保存療法
軽度の場合に行われます。
- 安静
- 装具療法(コルセット)
- 薬物療法
リハビリテーション
- 筋力強化
- 動作改善
手術療法
症状が強い場合に検討されます。
- 再固定術
- 骨移植
日常生活で気をつけること
以下のポイントが重要です。
- 腰に負担をかけない
- 無理な動作を避ける
- 適切な運動
予防のポイント
再発防止には以下が重要です。
- 骨粗鬆症の治療
- 禁煙
- 適切なリハビリ
えびえ記念病院の整形外科の特徴
大阪市福島区のえびえ記念病院では、腰椎偽関節に対して適切な診療を行っています。
- 原因の精査
- 段階的な治療提案
- リハビリとの連携
- 必要に応じた専門医療機関との連携
受診の目安
以下のような症状がある場合はご相談ください。
- 腰痛が長期間続く
- 骨折後も痛みがある
- 手術後に改善しない
- 原因不明の腰痛
まとめ
腰椎偽関節は、骨が正常に癒合しないことで起こる慢性的な腰痛の原因であり、適切な診断と治療が重要です。
「治らない腰痛」を放置せず、専門的な評価を受けることをおすすめします。
大阪市福島区で整形外科をお探しの方、慢性的な腰痛でお悩みの方は、えびえ記念病院までお気軽にご相談ください。
