頚椎症性神経根症とは?首から腕のしびれ・痛みの原因と治療を解説
「首から肩、腕にかけてしびれる」「片側だけ痛みがある」「腕を動かすと痛い」
このようなお悩みはありませんか?
頚椎症性神経根症は、首の骨(頚椎)の変形により神経の根元(神経根)が圧迫されることで、首や腕に痛みやしびれが生じる疾患です。比較的よく見られる首の病気の一つです。
大阪市福島区のえびえ記念病院では、整形外科として頚椎症性神経根症の診療を行い、症状の改善と再発予防を目指した治療を提供しています。本ページでは、原因や症状、治療方法について詳しく解説します。
頚椎症性神経根症とは
頚椎症性神経根症とは、頚椎の変形や椎間板の変性により、神経の出口である神経根が圧迫される状態です。
これにより、首から腕にかけての症状が現れます。
主な症状(重要)
首の痛み
首を動かすと痛みが出ます。
腕や手のしびれ
片側に出ることが多いのが特徴です。
肩や腕の痛み
肩甲骨周囲から腕にかけて痛みが広がります。
動作で悪化
首を後ろに反らすと症状が強くなることがあります。
なぜ起こるのか(原因)
主な原因は加齢による変化です。
- 椎間板の変性
- 骨の変形(骨棘)
- 神経の圧迫
発症しやすい人の特徴
以下のような方に多く見られます。
- 40歳以上の方
- デスクワークが多い方
- スマートフォンをよく使う方
- 姿勢が悪い方
他の疾患との違い(重要)
頚椎椎間板ヘルニアとの違い
- 神経根症:加齢変化化
- ヘルニア:椎間板の突出
頚椎症性脊髄症との違い
- 神経根症:片側の症状
- 脊髄症:両側・歩行障害あり
放置するとどうなるか
適切な治療を行わない場合、以下のリスクがあります。
- 痛みの慢性化
- しびれの悪化
- 日常生活の支障
検査・診断
診断には以下が行われます。
- 問診
- 身体診察
- レントゲン検査
- MRI検査
治療方法(段階的に行います)
保存療法(基本)
- 薬物療法
・消炎鎮痛薬
・神経障害性疼痛薬 - リハビリテーション(最重要)
・ストレッチ
・姿勢改善
・筋力強化 - 装具療法
・頚椎カラー
注射療法
- 神経ブロック注射
- エコー下注射
手術療法
保存療法で改善しない場合に検討されます。
日常生活で気をつけること
以下のポイントが重要です。
- 長時間の同じ姿勢を避ける
- スマートフォンの使いすぎを控える
- 首に負担をかけない
予防のポイント
再発防止には以下が重要です。
- 姿勢改善
- ストレッチ
- 運動習慣
えびえ記念病院の整形外科の特徴
大阪市福島区のえびえ記念病院では、頚椎症性神経根症に対して段階的な治療を行っています。
- 症状に応じた治療提案
- リハビリとの連携
- 保存療法中心の対応
- 必要に応じた専門治療
受診の目安
以下のような症状がある場合はご相談ください。
- 首から腕にかけてしびれる
- 片側だけ痛みがある
- 動かすと痛い
- 症状が続く
まとめ
頚椎症性神経根症は、首の変形によって神経が圧迫されることで起こる疾患であり、適切な治療により症状の改善が期待できます。
首や腕の違和感を放置せず、早めの受診をおすすめします。
大阪市福島区で整形外科をお探しの方、首や腕の症状でお悩みの方は、えびえ記念病院までお気軽にご相談ください。
