大腿骨頭壊死症とは?股関節の痛みの原因・進行・治療を解説
「股関節が急に痛くなった」「歩くと足の付け根がつらい」「安静にしても痛みが続く」
このようなお悩みはありませんか?
大腿骨頭壊死症は、股関節の骨(大腿骨頭)への血流が悪くなることで骨が壊死し、痛みや関節の変形を引き起こす疾患です。比較的若い世代にも発症することがあり、早期の診断と適切な治療が重要です。
大阪市福島区のえびえ記念病院では、整形外科として大腿骨頭壊死症の診療を行い、症状や進行度に応じた治療を提供しています。本ページでは、原因や症状、治療方法について詳しく解説します。
大腿骨頭壊死症とは
大腿骨頭壊死症とは、股関節を構成する大腿骨頭に十分な血流が届かなくなり、骨の一部が壊死してしまう疾患です。
進行すると骨がつぶれ、関節の変形や強い痛みの原因となります。
発症しやすい人の特徴
以下のような方に見られることがあります。
- 30〜50代の方
- ステロイド薬を使用している方
- アルコール摂取量が多い方
- 原因不明(特発性)
比較的若年〜中年層でも発症する点が特徴です。
主な症状
股関節の痛み
足の付け根に痛みを感じます。
歩行時の痛み
歩くと痛みが強くなることがあります。
安静時痛
進行すると安静時にも痛みが出ます。
可動域制限
股関節の動きが悪くなります。
初期は気づきにくい理由
大腿骨頭壊死症は、初期にはレントゲンで異常が見えないこともあり、見逃されることがあります。
MRI検査が診断に重要です。
原因(重要)
主な原因は以下の通りです。
- 血流障害
- ステロイド使用
- アルコール
- 外傷
しかし、原因が特定できない場合もあります。
進行の仕組み
血流が低下すると骨が壊死し、やがて骨がつぶれ(陥没)、関節が変形していきます。
この段階になると、痛みが強くなります。
放置するとどうなるか
適切な治療を行わない場合、以下のような問題が生じます。
- 骨の陥没
- 関節の変形
- 強い痛み
- 歩行困難
早期の対応が重要です。
検査・診断
診断には以下が行われます。
- 問診
- 身体診察
- レントゲン検査
- MRI検査(最重要)
治療方法(進行度に応じて)
保存療法
初期段階では保存療法が行われます。
- 安静
- 体重負荷の制限
- 痛み止め
リハビリテーション
関節の機能維持に重要です。
- 可動域訓練
- 筋力強化
手術療法
進行例では手術が検討されます。
- 骨切り術
- 人工股関節置換術
日常生活で気をつけること
以下のポイントが重要です。
- 股関節に負担をかけない
- 無理な運動を避ける
- 体重管理
早期発見が重要な理由
初期の段階で適切な対応を行うことで、進行を遅らせることが可能です。
違和感の段階での受診が重要です。
えびえ記念病院の整形外科の特徴
大阪市福島区のえびえ記念病院では、大腿骨頭壊死症に対して適切な診療を行っています。
- MRIによる早期診断
- 進行度に応じた治療提案
- リハビリとの連携
- 必要に応じた手術提案
患者さまに寄り添った診療を行っています。
受診の目安
以下のような症状がある場合はご相談ください。
- 股関節の痛みが続く
- 歩くと痛い
- 安静時も痛む
- 原因不明の股関節痛
まとめ
大腿骨頭壊死症は、血流障害によって骨が壊死する疾患であり、早期の診断と治療が重要です。
進行を防ぐためにも、違和感の段階での受診をおすすめします。
大阪市福島区で整形外科をお探しの方、股関節の痛みでお悩みの方は、えびえ記念病院までお気軽にご相談ください。
