tel
06-6458-7171
初診WEB予約

変形性股関節症とは?股関節の痛み・原因・治療・進行予防を解説

「歩くと股関節が痛い」「足の付け根がつらい」「靴下を履く動作がしにくい」
このようなお悩みはありませんか?

変形性股関節症は、股関節の軟骨がすり減ることで痛みや可動域制限が生じる疾患で、特に女性に多く見られます。進行すると日常生活に大きな支障をきたすことがあるため、早期の対応が重要です。

大阪市福島区のえびえ記念病院では、整形外科として変形性股関節症に対する診療を行い、痛みの軽減と進行予防を目的とした治療を提供しています。本ページでは、原因や症状、治療方法について詳しく解説します。

変形性股関節症とは

変形性股関節症とは、股関節の軟骨がすり減ることで、関節に炎症や変形が生じる疾患です。

股関節は体重を支える重要な関節であり、軟骨が減少すると骨同士がこすれ合い、痛みの原因となります。

発症しやすい人の特徴

以下のような方に多く見られます。

  • 中高年の女性
  • 臼蓋形成不全(生まれつき股関節が浅い)
  • 体重が増加している方
  • 股関節に負担のかかる生活習慣がある方

特に日本人女性に多い疾患です。

主な症状(段階ごとの特徴)

初期

  • 立ち上がり時の痛み
  • 歩き始めの違和感

中期

  • 歩行時の痛み
  • 長時間歩くとつらい
  • 股関節の動きが悪い

進行期

  • 安静時の痛み
  • 可動域制限
  • 歩行困難

日常生活での困りごと

以下の動作で症状が現れやすくなります。

  • 靴下を履く
  • 足の爪を切る
  • 正座やあぐら
  • 階段の昇降

生活の質に大きく影響します。

原因(重要)

主な原因は以下の通りです。

  • 加齢による軟骨の摩耗
  • 臼蓋形成不全
  • 体重による負担
  • 筋力低下

これらが重なり発症します。

臼蓋形成不全との関係

股関節の受け皿(臼蓋)が浅い状態では、関節にかかる負担が増加し、変形性股関節症の原因となります。

放置するとどうなるか

適切な治療を行わない場合、以下のような問題が生じます。

  • 痛みの悪化
  • 歩行困難
  • 関節変形の進行
  • 日常生活の制限

早期の対応が重要です。

検査・診断

診断には以下が行われます。

  • 問診
  • 身体診察
  • レントゲン検査

必要に応じてMRI検査を行います。

治療方法(段階的に行います)

保存療法(基本)

  • 運動療法

    股関節周囲の筋肉を強化します。

  • 体重管理

    体重を減らすことで負担を軽減します。

  • 生活指導

    股関節に負担の少ない動作を指導します。

薬物療法

  • 消炎鎮痛薬
  • 湿布

注射療法

  • 関節内注射

痛みの軽減を目的に行います。エコー下で関節内外への注射も有用です。

リハビリテーション(最重要)

進行予防に重要です。

  • 筋力強化
  • ストレッチ
  • 歩行指導

手術療法

保存療法で改善しない場合に検討されます。

  • 骨切り術
  • 人工股関節置換術

日常生活で気をつけること

以下のポイントが重要です。

  • 無理な動作を避ける
  • 長時間の歩行を控える
  • 適度な運動を行う

予防のポイント

進行を防ぐためには以下が重要です。

  • 筋力維持
  • 体重管理
  • 早期治療

えびえ記念病院の整形外科の特徴

大阪市福島区のえびえ記念病院では、変形性股関節症に対して段階的な治療を行っています。

  • 患者さまに合わせた治療提案
  • リハビリとの連携
  • 痛みの軽減と進行予防
  • 必要に応じた手術提案

一人ひとりに寄り添った診療を行っています。

受診の目安

以下のような症状がある場合はご相談ください。

  • 股関節の痛みが続く
  • 歩くとつらい
  • 動きが悪い
  • 日常生活に支障がある

まとめ

変形性股関節症は、軟骨のすり減りによって生じる疾患であり、早期の対応によって進行を抑えることが可能です。

痛みを我慢せず、適切な治療を受けることが大切です。

大阪市福島区で整形外科をお探しの方、股関節の痛みでお悩みの方は、えびえ記念病院までお気軽にご相談ください。