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【医師インタビュー】ハード面に依存しない、医療人としての力を磨ける環境がある

えびえ記念病院 救急外来部長・整形外科 舟久保

救急外来部長・整形外科 舟久保

自治医科大学卒業。2021年4月に医療法人社団 美咲会 えびえ記念病院へ入職。救急外来部長を務める(日本救急医学会専門医/日本整形外科学会専門医)

▼目次
えびえ記念病院の役割
えびえ記念病院の強み
職員に経験してほしいこと
私のモットー

えびえ記念病院の役割

- フレキシブルな対応が求められる

私は、主に整形外科と救急外来を担当しています。整形外科では、高齢者の転倒による骨折等が多くのケースです。この地域には大きな病院が複数ありますが、定期手術の枠は埋まっている病院が多く、いつ起こるか分からない骨折等の患者さんの受け入れは当院に求められる役割の一つです。緊急な手術・治療をフレキシブルに受け入れ、リハビリ含めた治療を施して安全に退院していただく。また、大病院で手術・治療を終えられた方の転院先として、在宅に帰るまでのつなぐ役割も担います。
野球で言うと『先発投手』と『中継ぎ投手』の両方の役割があり、どちらも地域において欠かせない重要な役割です。

- プライマリーケアの実践

救急外来には24時間365日、夜間・休日も多様な訴えを持った患者さんが受診されます。その半数以上は軽症ですが、中には重症で緊急性のある疾患が隠れていることも多く経験します。そこでは、限られた医療資源の中で最適解を見つける「プライマリーケア(総合的に診る医療)の実践」が求められます。

救急医療の能力は、各専門性の医師や高度な設備が常時揃う大病院よりも、コメディカル含めた多職種チームで補い合いながら診療する当院のような2次救急病院で、より磨かれるものだと思います。

「身体のことで困っている人に何ができるか?」という医療人として最も基本的かつ重要な能力を、ここで働く職員の皆さんには身に付けてほしいと思います。

えびえ記念病院 救急外来部長・整形外科 舟久保

えびえ記念病院の強み

- 小回りが効く医療体制

私は大きな病院から当院に転職してきましたが、当院の強みは、大病院と違い『小回りが効く』という点が挙げられます。コメディカル等の他職種・関係部署への伝達・意思疎通が迅速かつスムーズにできるため、自分たちでできる範囲の手術であればすぐに対応できます。

『地域の受け皿』という役割を担う当院には、さまざまな病気や障害を抱えた患者さんが搬送されてきます。救急・急性期も担ってきた当院だからこそ、何かあった時には必要な医療を提供してあげることができる。リハビリだけの病院ではない、当院の強みと言えます。

当院で働く看護師やリハビリの先生からは、「どんな人でも、私たちが受け入れる」という覚悟のようなものを感じることができます。そのような基盤は、開院から長く培ってきた当院の良さだと思います。

- 医療人としての能力を磨く

私はこれまでの経験で、「大きな病院で治療するということは、ハード面への依存が非常に大きい」と考えるようになりました。

緊急で重症患者を診るとなった場合、私が対応できたとしても看護師や交代の先生等の人員体制面の調整が必要であったり、必要な検査や物品が用意できるか等ハード面の環境調整が必要になります。多くのリソース(資源)を抱える大病院だからこそできる、大きな手術・高度な治療は存在します。一方で、自身の医師キャリアを考えた時に、私はこれからも大きな手術・高度な治療だけをしたいわけではなかった。私個人の能力、ハード面に依存しないソフトな部分を磨くためには、中小の病院で働く方が環境として良いのではと考えました。

実際に当院では、救急時のトリアージや転院先との調整など、これまで以上に広い範囲を自分で解決しなければいけない場面が多くあります。人員や設備等に依存しないソフトな自分の実力を磨くことができていると感じています。

えびえ記念病院 救急外来部長・整形外科 舟久保

職員に経験してほしいこと

- ゴールまで見据えた治療

地域医療を担う病院として、多様な背景を持った患者さんに対し、急性期治療から在宅(場合によっては介護施設)での退院後の生活まで見据えた治療計画を立てられる医療者になってほしいと思います。在宅や施設で活用できる介護・福祉サービスはさまざまで、それぞれに保険制度が違い、利用できる条件等が異なります。そういった知識も踏まえた上で、患者さん・ご家族・地域のケアマネジャー・訪問看護介護スタッフと密にコミュニケーションを取ってサポートしていくことは、非常に重要な役割です。

昨今はコロナ診療をはじめ、現場に求められる役割が刻一刻と変化していくため、これまで通りの対応を続けるだけでも、とても大変なことです。しかし、それを継続することで、地域に貢献でき、地域から信頼され必要とされる病院・医療人になれます。職員一丸となって、これからも頑張っていきましょう。

私のモットー

「愚直に頑張る」

愚直に当たり前のことを当たり前に、できる限りのことを頑張る。他の人よりもやる。非常にシンプルですが、私が大切にしているモットーです。

(写真・インタビュー・文:MottoBrand 福井勝雄)


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