えびえ記念病院で働く魅力【セラピスト編】
セラピストで就職を検討中の方は、「どんな疾患・症例を経験することができるのか?」「職場の雰囲気は?」など働きがい・働きやすさについて知りたいのではないでしょうか。ここではえびえ記念病院 リハビリテーション科で働く魅力をご紹介したいと思います!
▼注目キーワード
患者様と長く関わり続ける
職種間のチームワークの良さ
偏らない教育、学びたい人を応援
ライフワークバランスの取りやすい環境
患者様と長く関わり続ける
えびえ記念病院のリハビリテーション科では、急性期から回復期、そして退院後の外来リハまで長期間に渡って患者様と関わることができるのが特徴です。
発症してすぐの急性期では機能的な改善・治療を目指したリハビリ、回復期では自宅などで日常生活を送っていく上で必要な動作を獲得するリハビリ、退院後の外来では運動機能を維持していくための指導等、セラピストが関わる全ての段階を経験することが可能です。幅広い経験・成長機会をスタッフに提供できます。
職種間のチームワークの良さ
えびえ記念病院のリハビリテーション科は、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の職種間の壁が低く、非常にコミュニケーションが取りやすい関係性ができています。
朝夕及び休憩時間は全職種が同じフロアに集うので、症例に関することからプライベートなことまで職種を越えてディスカッションや雑談等が自由にできます。さまざまな知識や技術に直に触れながら、自分自身が描くセラピストを目指すことができます。
偏らない教育、学びたい人を応援
新人スタッフには、新人教育担当が付いて指導・フォローにあたります。まずは先輩セラピストに付いて見学をし、少しずつ直接患者様に触れる機会を作っていきます。
教育担当者に限らず、いろいろな先輩セラピストに付くことで、考え方や技術を幅広く学んでもらいたいと考えています。当院は救急による搬入は勿論ですが、近隣病院様からのリハビリ転院も非常に多く、様々な疾患をお持ちの方が来られます。
セラピストとして、学んでいきたい専門領域があれば、現場と相談しながら症例を経験できる環境づくりを心がけています。
ライフワークバランスの取りやすい環境
当院は令和4年6月より365日リハの体制を取っており、シフト制での勤務です。スタッフの休み希望を調整して、平日に休みを取ることができます。小さなお子さんがいらっしゃる方などは、現場の状況を見ながら土日休みの希望を出すこともできます。
リハビリテーション課長メッセージ
- 患者様満足の向上を目指して
この仕事をする前、私は車のディーラーで整備士として働いておりました。そこでは「お客様満足」という部分を意識させられておりましたので、常にお客様目線・立場で考えながら仕事に取り組んでおりました。
入院される患者様はそのほとんどが病院を選ぶことができません。何の準備もないまま、急な入院を余儀なくされることで様々な不安を抱かれている方もおられます。ですので、入院中~退院後の生活に向けてリハビリでの成果を出すことはもちろんですが、患者様は入院生活の中で何に困っておられ、どのような不安を抱かれているのか?ということを患者様目線に立って考えながら、私たちセラピストにしかできないことや、プラスαのサービスを提供していくことで、少しでも安心して入院生活を送っていただき、患者様にとってリハビリテーションにしっかりと取り組めるような環境を提供できればと考えます。
(写真・インタビュー・文:MottoBrand 福井勝雄)
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急性期から回復期・退院まで、一人の患者さんと長く関わることができる。リハビリの成果をしっかりと実感できるえびえ記念病院で、あなたも一緒に働いてみませんか?